パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
「海賊映画」を復活させた大ヒットシリーズ3部作の完結編は、過去2作と違う味わいが残るだろう。これまでの作品は、わりとシンプルなストーリー運びで、登場人物たちの意図も明快であった。この3作目は、それぞれに秘められた思いが複雑で、しかも一瞬のセリフや表情を観逃すと分かりづらい部分もあるので、2度、3度と観てフォローしたくなる。観る側としては納得のいなかい気分にもなるが、何度も観たくなるというのは、もしかしたら名プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーの策略かもしれない。
ジャック・スパロウ救出の物語は、新登場の海賊長サオ・フェンが暗躍するシンガポールに始まり、アジアンテイストの衣装や武器、海賊船が見どころのひとつになる。「デイヴィ・ジョーンズの海の墓場」で何十人も登場するジャックや、海の大渦巻きの中での海賊船バトルなど、今回も驚きの映像が詰まっているのは確か。9人の「海賊長」がそろうシーンも圧巻だが、ジョニー・デップが役作りの見本にしたキース・リチャーズが特別出演し、わずかな出番で場をさらうカリスマ性を発揮している。あれこれあって迎えるラストは、1作目の冒頭とリンクしているようで、シリーズファンは妙に懐かしい感慨に耽るだろう。エンドクレジット後のシーンは別にして、3部作を終えるにはふさわしい結末であると思う。(斉藤博昭)

【ユーザーによる評価】 平均評価: 3.0/ 総数: 127件
[2点] 評価は1とするべきか2とするべきか……
いわゆる後編にして完結編なわけですが、非常にがっかりです…
一作目"パイレーツ・オブ・カリビアン"を映画館で見て感じたこの作品の良さがまるでない!
ストーリーはいろんな人物の思惑や駆け引きが交錯して無駄に難解で、なんと言うか人間臭くなってしまっている気がしました(苦笑 挙句、海賊長だの海賊王(?)だのという無駄な設定の数々……
海賊映画と言えばもっと馬鹿らしいくらいに海上での活劇を楽しむものだと思いますし、一作目ではそれが魅力だったと私は思うのですが、今回はと言えば合戦より駆け引きの割合が高い高い、なんか見苦しいくらいに私は感じました……
魅力的だったキャラクター陣も、主人公であるジャック・スパロウの魅力でさえも色褪せてたし、正直どいつもこいつも嫌いなキャラに成り下がってました…
"デッドマンズ・チェスト"の時点では「前半は大したことなくても後半から面白くなるんだ」と期待するレビューを書いたんですが、期待はこの上なく悪い方向に裏切られました
評価は1か2で迷ったんですが、前回にはほとんど無かった海上での合戦シーンなどアクション面はまずまずだったので★2の評価にしました…
一本に纏め切れなかったとわざわざ前後編にするほど洗練されたストーリーではないです!
ホントに残念でした! (2008-05-15)
[2点] なんだこれは
正直がっかりしました。
個人的に前作までは面白かったのですが今回は何これ?って感じでした。
ジャック・スパロウはこの作品に必要だったのかな?立ち位置が微妙でした。
最後まで報われないジャックには同情します。
この作品で一番いらなかったのが最後の決闘シーンでのウィルとエリザベスです。
あんな無理矢理ラブロマンスとか入れないで欲しかったです。純粋に決闘を楽しみたかった。
ストーリーに関しては人それぞれだと思いますが僕自身は納得出来なかったので残念な結末です。
総評として一番言いたいのは無理矢理なラブロマンスはいりません。 (2008-05-06)
[3点] 面白かったけれど、3時間は、長い。
3部作目には、若い2人が、かなりスターになってしまったから、3人ともに見せ場がいるようになってしまった。ゆえに、シンプルなストーリーにならなかったのかな?それとも、複雑にしてしまって、あらゆる方向で続編の可能性を残しておいたのかな?こんな邪推をしてしまうぐらい、盛りだくさん。ドタバタドタバタという感じが消えなくて、疲れてしまった。

誰か一人に決めてしまって、もっと、シンプルに、そして、掘り下げたら、良かったような気がします。2時間10分ぐらいで、収めてほしい。 (2008-04-21)
[4点] 話がややこしい
こちらのレビューを見てちょっと安心しました。
ストーリーを1回で理解できないのは私だけではないのだと(笑。

途中から誰が誰とどんな契約しててそのために何をするのかとか
今誰と誰が手を組んでてとか
登場人物と横文字が多すぎてわけわからなくなりました。
DVDで何回か見ることをおすすめします。

CG的には2の延長なので映像的に特筆すべきものはあまりありませんでしたが、
9人も海賊が集まったのはなかなか見ものです。
ラストは切ないです。 (2008-04-17)
[5点] ディズニーが創った「スターウォーズ」?
ハン・ソロもレイア姫もルーク・スカイウォーカーもいます
この第三作目は「リターン・オブ・ジェダイ」?

いやいや、「何をやっても絶対大ヒット」を約束された三作目にして
(今のところ)完結編なので、どいつもこいつもやりたい放題
チョウ・ヨン・ファ、キース・リチャーズの出演のココロは?と問えば
これは「ツインピークス」の何も完結しない完結編「ローラ・パーマ
最後の一週間」にすっかり近似値なのです。現実と妄想の結界を越えた
おとぎ話。。。最後の最後で「リターン・オブ・ジェダイ」じゃなくて
「ツインピークス」を創りたかったディズニーでありましょう

古くは「十戒」「ベンハー」「オリバー!」、もちろん「インディー・ジョーンズ」、
わりと近年なら「薔薇の名前」、「マルコヴィッチの穴」まで引用多数
キーラ・ナイトレイのキャラクタは今や「エイリアン4」のウィノナ、そっくりです

けっこうな大作をたくさん観ているなら楽しめるし、真の映画鑑賞家には
いささかバカバカしいかもしれません。僕はこういう引用丸見えを真剣にやっている
映画は大好き!「スターウォーズ」初期三部作のときにも、真の映画鑑賞家が
「バカバカしい」と言っていましたが、僕は大好き!

ただ、邦題の「ワールド・エンズ」はいただけません
World Endsだと「この世の終わり」、World’s Endだと「この世の果て」
原題は後者です。終末的に啓蒙してくれる映画ではなく、週末的に楽しめる
映画でして。。。DVDは週末にグデン、グデンに酔っ払って観ると楽しい

(2008-04-12)
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