機動戦士ガンダム00 3

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
『鋼の錬金術師』の水島精二監督による、『機動戦士ガンダム』シリーズTV放映第12作のDVD第3弾。♯07「報われぬ魂」軍需経済国モラリアの傭兵サーシェス(藤原啓治)と対峙して己の過去を思い出すソレスタルビーイングのガンダムマイスター刹那(宮野真守)。まもなくモラリアは全面降伏するが、東京にテロ勃発。ソレスタルビーイングの撤退を要求するテロ組織“国際テロ・ネットワーク”は、♯08「無差別報復」世界各地で行動開始。一方♯09「大国の威信」で、人革連は宇宙でソレスタルビーイング掃討作戦を展開。その真意は♯10「ガンダム鹵獲作戦」ガンダムの捕獲にあった……。そんな中、刹那とアザディスタン王女マリナ(恒松あゆみ)との対話などガンダムマイスターたちの過去、テロに遭遇して世界の戦争と無縁でないことに気づく民間人の沙慈(入野自由)など、戦いをめぐっての人間ドラマもようやく動き出してきた。それにしても、現代の世界紛争などを巧みに取り入れた設定の数々には感心するが、SFとして飛躍した面白さもさらに望みたいところだ。(増當竜也)

【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 40件
[5点] ガンダム
私はファースト世代です。機動戦士ガンダムは小3の時に本放送を見ています。今度のガンダムOOも良いと思います。今までのほとんどのガンダムは戦争とは本来縁の無い人たちが戦乱に巻き込まれていく話でしたが、今作は戦争する人、したい人を物語の軸に持ってきています。これもまた戦争をよく描いていると思います。物語の背景も近未来の地球ですし、アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本が出て来て世界のパワーシフトが描かれとてもわかりやすく作られていると思います。 MSも、イナクト、フラッグ、ティエレンなどある意味今までとは違ったかたちになっているのも好感が持てます。ガンダムを何世代も先取りした存在としていることなど、素晴らしいです。ファーストガンダムにこだわってる人が多いと思いますが、色々なガンダムがあったほうが楽しいと思いますよ! (2008-05-11)
[5点] ヴァーチェが・・・!
この巻の見所はなんと言っても10話ではないでしょうか。
「こんなブサイクなのがガンダムであるはずがねぇ!」
とか思っていたずんぐりむっくり体型のヴァーチェだったのですが、
何と装甲を外して激ヤセ! ガンダムナドレとかいうのに変化してしまうとは・・・。
そうくると予想していなかっただけに結構な衝撃。
まぁ、特にカッコいいというわけではありませんでしたが。

この頃はまだ劇的な展開を迎えることなく、ゆっくりと話が進んでいる感じです。
ガラッと空気が変わると思われるのは5巻から。
リアルタイムで最終話を見逃してしまっている私にとっては(残念でならない)、
一巻一巻味わいながら観られるDVDの存在はありがたいなぁ。
いうか、7巻観たい・・・。 (2008-04-26)
[5点] 本質的なもの
戦争を主題としたガンダムに戦争根絶というテーマはそぐわない。といっている方が多々見られるが、果たしてそうだろうか。
基本的にどのシリーズも、最終的にはどのような形であれ、戦いは終わる。
戦争が終わるのである。
その結末を最初から求めていたか、結果的に後からついて来たものなのか、その違いだけである。
戦いはいつか終わりを迎え、ひと時の安寧が訪れる。
その当たり前のことを、この作品は最初から根幹に根ざしているだけなのである。
派手なバトルシーンが見たい人はSEEDのカラフルビームを眺めていてください。 (2008-04-23)
[4点] 戦場に残されたもの、残されるモノ
水島精二監督/サンライズ製作の
TVアニメ「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」第7〜10話を収録したDVD3巻です
戦争の道具ではなく、戦場の撲滅、テロ掃討のため殺戮行為を持って
殺戮行為を否定する矛盾に満ちたGUNDAM部隊と世界の摩擦を描いた作品です
(総合7.75/10点)

#07「報われぬ魂」★★★★☆8/10点
 モラリアへの武力介入により、戦争とは無縁の人々を襲うは2次余波の恐怖
 特に沙慈、ルイスの目の前で起きる爆発が衝撃的で、
 平和な日常すら一瞬で吹っ飛ばす恐ろしさに震え上がります。
 彼らの行動理念こそテロの根源だと皮肉した憂鬱さがイヤな感じです

#08「無差別報復」★★★☆☆5/10点
 テロによる悲劇、怒りを理解しながら撲滅に徹す彼らの過去と矛盾を
 さらに強めています。やはり第3者の説明が多く、描写のみで魅せる要素も欲しい
偶然の出会いで身分を暴露してしまう点には驚きでした
くっ、女性陣の水着ばかり目がいってしまうとは・・・。これが若(省略

#09「大国の威信」★★★★★10/10点
 戦局を変えるのは機体性能ではなく、戦力と戦術であることを見事に
 描いた1本です。宇宙で先の先を読み合うチェスゲームは実に巧妙

 精鋭部隊ゆえ、後手に回ると脆い隙を突いた掃討作戦に緊張感が走ります
 部隊本陣での日常描写もきめ細かく、#04以上にMS戦闘に頼らず脚本で魅せる
 本作の方向性を垣間見た印象が強いです
 あと、沙慈をさりげなく彼らと対極的に描写したのがナイス
不測の事態にめっぽう強く、予想できる恋模様に弱いのね
 
#10「ガンダム鹵獲(ろかく)作戦」★★★★☆8/10点
 前回と相反してGUNDAMの謎、異質さとマイスターの異様さなどやや歪んだおぞましさを
 漂わせています。特に敵MSをじわじわ嬲り殺しにするキュリオスはまさに恐怖の象徴
 また、「羽根付き」「デカブツ」など往年のファンをニヤリとさせる呼称名が好感触
 もしかして、沙慈、ルイスは皆勤賞狙い?  (2008-03-21)
[4点] 地味だが…
最初はキャラデザで、SEEDみたいな路線を行くんだろうか?と思っていましたが、キャラデザにはそぐわぬ地味な印象を受けました。
最近では、水島節が炸裂して来たので、1話見ないと分からなくなってしまいます(^_^;)見逃せません。
もう1部終盤になってしまいましたが、展開はジワジワと面白くなって来てます(>_<)2部に期待。
なんだか、欝な展開にハマってしまいました。 (2008-03-12)
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